新しい研修のカタチ

投稿日:2022年04月09日

4月1日、香色苑施設長室は新人研修の真っ最中。

 

 

 

 

 

 

 

昨今の施設内研修において喫緊の課題は
コロナ感染予防と研修担当者の負担軽減。

様々な研修方法を模索した香色苑、
行きついたのがeラーニング。

この日、沢山のカリキュラムの中から、
新人研修のための題材を新人職員(研修生)に
視聴してもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

このようにeラーニングを用いた研修は、
この日の新人職員が第一号。

今後、施設内での研修や勉強会は
目の前にいる講師から学ぶのではなく
PC画面の中にいる講師に教えてもらうのが
スタンダードに変わっていくのかもしれません。

さて、この研修のメリットはPCやスマホさえあれば
自分の好きな時間に好きな場所で勉強会(研修)に
参加出来ること。

研修途中での入退室も可能で、その場合は都合の良い
時間に再度参加出来るシステム。
これにより、
それまで夜勤で研修を欠席せざるを得なかった職員も、
午前中のみのパート職員も全員参加が可能になります。

さらに全く同じ研修を視聴することで
情報の共有が図りやすくなります。

また多くの研修内容を網羅しているため、
個人的に気になる研修項目の視聴も可能です。

研修体制の充実が就職の志望動機に直結する昨今、
これまでとは異なる、新しい研修のカタチを
eラーニングに見出しつつある香色苑です。

写真は4月1日、桜が満開の香色苑中庭の様子

 

 

 

 

 

 

 


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