投稿日:2023年01月11日
12月30日、弘恩苑で年末恒例のもちつきをしました。
この日、もちつきに挑戦したメンバーです。
さあ、最初のもち米がやってきました。
「これ、一人でこねな、いかんの?早く誰か一緒にこねてよ。」と苑長。
「なんか、こねるだけで、疲れてきたなぁ。」とメンバー。
まだ最初のひと臼目。
「じゃあ、ついてみましょう。」と介護長。ココカラが本番です。
途中、交代しながら最初のお餅がつきあがりました。
休む間もなく次のもち米がやってきます。
ふた臼目、すでに疲れが出始めたメンバー。
ふた臼つき終えたところに「まだあるらしいで。」と情報が入り、こんな表情に。
その場にいた職員、利用者様に「一緒にやろ?」と声をかけSスタッフ、看護師のAナースも駆り出されます。ついには、この日、餅つきに参加しない予定の事務長とOスタッフまで参戦し、なんとか3臼をつき終えました。
この日、急遽餅つきに駆り出された女性スタッフに話を聞きました。
Q餅つきの経験は?
Sスタッフ 自分の結婚式の時にした記憶があります。その時はもっと上手に出来たんだけど・・・。腕力無くなったなぁ(笑)
Q餅つきした感想を聞かせて下さい。
Oスタッフ 楽しかった。いい音が出て気持ち良かった。来年も声をかけてもらえたらやってみたいです。
Qもう一臼あるけどって言われたらやりますか?
Aナース いやいや、もう充分です(笑)
この日は4名の女性スタッフ、2名のご利用者様と事務長の助けもあり3臼をつく事が出来ました。
当初からメンバーに選ばれていた皆さま、飛び入り参加いただいた皆さま、お餅を丸めていただいた皆さま、本当にお疲れさまでした。