投稿日:2020年02月07日
2月3日は節分。新しい春を迎えるにあたり、豆まきや恵方巻を食べたりして邪気を追い払い、健康や幸せを願うこの日、ケアハウスの入居者様7名様も、益々元気にお過ごしいただくために、さぬき市神前・繁昌院神應寺様にお参りして、護摩祈祷をしていただきました。
護摩祈祷は、火を焚いてお願い事が成就するよう拝みます。お坊さんの読経の声と、本堂の中が真っ白になるぐらいの煙で入居者様の心も身体も清められたことでしょう。
お勤めが終わって法話も聞かせてもらいましたが、皆さんありがたいお話を熱心に聞いておられました。
そして最後に、ご祈祷されたお札と節分の豆をいただきました。これで皆さんの健康は間違いなしですっ!!
一緒にいただくことができた、切り絵のような干支の飾り物。莚壽飾紙(しあわせひろがるかざりがみ)と書かれているとても縁起の良い飾り紙も大変喜ばれていました。
今年もケアハウスの入居者様が無事に、そして幸せにお過ごしいただければと思います。