法寿苑で名店のうどんを味わいました(特養編)

投稿日:2018年07月09日

先日の記事の続きです。

たも屋さんの出張うどん店舗イベント3日目は、特別養護老人ホームの3階地域交流ルームで開催されました。

地域交流ルーム入口

今回は特別養護老人ホームの入居者と、ショートステイ利用者の皆さんが対象です。デイサービスのご利用者と比べると、外出の難しい方がより多いため、皆さんこの日を心待ちにされています。こちらも前日同様、目の前でうどんを打っていただき、実店舗とほとんど同じ雰囲気で、お店で食べる本格的なうどんを楽しんでいただきました。

うどん作り指導 店内?のようす

オレンジ色のTシャツを着ているのが法寿苑のスタッフです。この日もご来苑いただいた黒川社長の指示のもと、うどん屋さんの店員になりきって、張り切ってお接待します!

ざるうどんと天ぷら 充実したオプション類

メニューはデイサービスのイベント同様、かけうどん、肉うどん、ぶっかけうどん、カレーうどん等の中から選んでいただきました(上の写真はざるうどん)。オプションの天ぷら、おにぎりやいなり寿司も、お店で出すのと同等のものを用意していただきましたので、こちらもお好みでどうぞ。

利用者さんと話す山口苑長

今日の山口苑長はさしずめ店長さん?

うどんを召し上がる利用者さん

やはり目の前でのうどん打ち実演は大好評でした。昔はお家でうどん打っていたという方も少なくないはずですが、お店で出される洗練されたうどんはまた格別。この日のイベントでは、好きなものを選んで食べる、セルフサービスのお店の雰囲気がよく再現できていたようで、皆様にもご満足いただけたようです。

当日お手伝いさせていただいた法寿苑のスタッフからは、「定期的にこのイベントを開催して、定着させていきたい」「食事に参加できないご利用者さんへの配慮も自然にできる習慣を身につけたい」といった声が聞かれました。

黒川社長、たも屋の皆さん、3日間にわたり本当にありがとうございました!


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