弘善会ブログ 投稿日:2021年10月21日
10月中旬、ケアハウス前の畑で芋ほりのイベントを行いました。
この日は午後から雨予報ということもあり、午前のイベントに急遽変更。
本来レクリエーションやイベントはご利用者様のために行うのですが、今日狙うのはイベント担当職員の表情が中心。
作業や介助している職員の横で
「あんた、久しぶりやのぉ。元気だったんな?」
「元気だったとか聞いてくれるん、あんただけじゃわ(笑)」
とご利用者様達。
そんなご利用者様に「楽しそうじゃないですかぁ。ハイお芋!」とサツマイモを手渡す職員。
「これ見てん。大きいのぉ。」とご利用者様。
「写真撮影したいので、持ってみて下さいよ。」
そして撮影。
その後も順番に芋ほりを体験していただきました。
中には手慣れたご利用者様もおられ、私達職員にも指導していただきました。
「畑ん中は入らんで!」というご利用者様はサツマイモを手に写真を撮らせていただきます。
お芋どうぞ!
そしたら写真撮らせてください。
少しでも良い表情で撮影出来るよう角度を変え、タイミングを考え、撮影。
で撮れた写真がこんな感じ。
「このリクライニングチェア、畑まで入れるかなぁ。」
「いけますよ。」と男性職員が奮闘。
収穫したサツマイモは焼き芋やスイートポテトになるのだそうで、それはまた次の機会に掲載せてください。
また、ご利用者様にスポットをあてた芋ほりイベントのブログは別に掲載しますので、宜しければそちらもご覧ください。
いかがでしたか?私たちの奮闘記。
ご利用者の皆様が喜んでいただけたら幸いです。